壁紙を動かしたい時期ってありますよね。自分もその一人でした。
パソコンを起動するときに壁紙が動いていればワクワクするものです。
今回はそんな夢を叶える方法を教えていきます。
壁紙を動かすためにダウンロードやら設定が必要ですが、一緒に頑張りましょう!
壁紙を動かすためには
まずWindowsの標準機能から、動く壁紙に変更することはできません。
壁紙を動かすためには動かすためのソフトが必要になります。
代表的なソフトは「Wallpaper Engine」 です。
他にもありますが、この記事では「Wallpaper Engine」の使い方を解説していきます。
無料で壁紙を動かすめには
「Wallpaper Engine」は500円程かかりますが、無料で変えるソフトも存在します。
個人的に無料で使える「Lively Wallpaper」がおすすめです。
別の記事で紹介しているのでよければみてください。
今回はWallpaper Engineを使用して、壁紙を変更していきます!
手順
Steamのダウンロード
まずはソフトをダウンロードしていきましょう。
Wallpaper Engineを使うにはSteamのインストールが必要です。
まだインストールしていない方は、先にSteamをダウンロードしましょう。
※既にSteamをインストールしている方は、次の手順まで飛んでください。
Steam ダウンロード

「STEAMをインストール」

インストールされた「SteamSetup」を開きます。

「次へ」をクリック

お好みの言語を選択して「次へ」

インストール先を決めて「インストール」
※インストール先は変えなくても大丈夫です

「steamを実行」にチェックをいれて「完了」
Wallpaper Engineのダウンロード

steamが起動できたら、「Wallpaper Engine」を検索してダウンロードしましょう!
・Wallpaper Engine ダウンロード

ダウンロードできたら、ライブラリの中に表示されますので起動しましょう!
壁紙のダウンロード・変更

起動できたら、画像のような画面が表示されると思います。
好きな壁紙を設定していきます。

上の「発見」を選択すると、ユーザーが公開している壁紙をダウンロードして
壁紙に設定することができます。かなりの量あるので見るだけでも結構面白いです。

気に入った壁紙があれば、クリックをして右の「ダウンロード」をおしましょう。

ダウンロードが終わると、壁紙が変わっているはずです!
自分が持ってる動画を壁紙にしたい

自分が撮影した動画を設定したい場合は、「壁紙エディタ」をクリック!

「壁紙作成」に動画ファイルをドロップすることで壁紙に設定できます!

「OK」

ドロップした動画が表示されれば、設定成功です!

はじめの画面に戻って追加されているか確認しましょう!
なんだか騒がしい壁紙になりましたね(笑)
まとめ
以上、動く壁紙の変更方法でした。
・Windows標準機能では動く壁紙設定できない
・壁紙変更ソフトは「Wallpaper Engine」か「Lively Wallpaper」がおすすめ
・「Wallpaper Engine」の場合は、steamが必要
・壁紙変更は楽しい
最近気づいたのですが「Windows10」サービス終了するんですね。
長いこと使っていたのでなんだか寂しいですが、時代についていかないとですね!